タイトルのEverGreenDazedとは好きだったバンドの曲名からもらいました。
このブログの始めの頃に書いたのですが、その頃は5人程の来訪者だったので。
80年代初期のイギリスのバンドでfeltっていうグループ。
ギターが2本入っただけのチープな曲ですが、色々な垢にまみれていない無垢な音は、久しぶりに昔のアルバムを開いて見る、楽しげな家族の写真のような感じ。
僕も若かった頃は、音楽が好きで音楽を聞くことが生活の中で大きな部分を占めていたのですが、だんだん年を重ねるにつれて音楽がそう重要でもなくなってきました。
それでも聞きたい音楽というと、あまりうるさくなく、だらだらしたというか、どんよりしたというか。
まあまあ新しめでいうと、sigur losとか。
そしてアクアを始めて。
そうした音楽って、なんか水草水槽と近い感じがあると思うのです。
たしなみ方が近いというか。