「ほっ」と。キャンペーン

さかなの気持ち

今は死んで居ませんが、60cm水槽の時期にトウヨシノボリを飼っていました。
台風の後取り残されたみずたまりで2匹のトウヨシノボリを採って家の水槽に入れました。
まだ2匹とも子供で3cmほどだったのですが、1匹は元気よく、もう1匹は少し元気がありませんでした。
ヨシノボリは性格が結構荒く、肉食系で、なわばりを作ってそこに来たものを攻撃するのですが、やはり、元気がいい方が元気ない方をよくいじめてました。
観ていてもいやになるほどなのですが、しばらくするとやはり元気ない方が死んでしまいました。

死んでも水槽から出さずそのままにしておくと、その元気ある方のヨシノボリがその亡骸の近くに来て、ずっと眺めています。
しばらくすると、弱くタッチしたりしだしました。まるで、『どうしたの?元気ないじゃない。』って言ってるみたいに。
食べようとしていたのなら、もっと強く突進していると思います。いじめている時とは違い、あきらかに優しい感じでした。
それから何時間も亡骸のそばに居ました。
その後も食べたりもしませんでした。

魚にそんな情みたいなものがあるわけないと思いますが、そうとしか思えない場面を観た事があります。
e0112379_1501120.jpg

[PR]
by august999 | 2007-01-30 01:59 | 水景
<< 水槽台 うちのエビ達 >>